実は大事！足裏マッサージ！？

実は、足の裏が第２の心臓と呼ばれているのは皆様ご存じでしょうか？
足を揉むことで体温が上がったり病気などが治ることは昔から多くみられることなのです。
では、なぜ足を揉むと健康になるのでしょう？
まず第一に足の裏には残留老廃物が多く溜まっています。
これを静脈へ吸収させ、血液循環を良くしてやることで細胞を活性化し、臓器への負担を減らすことができます。
次に足の裏には神経の反射区というものが存在します。反射区への刺激は臓器や器官に対して生理的に働きかけ、活性化するとともにリンパ系の働きも活性化させることができるのです。

実際にマッサージを受ける際の注意点
　マッサージを受ければ確かに体は楽になり、健康になりますよね。でも受ける前、受けた後の行動でよりよくなるのはご存じでしょうか？
実際に指圧のマッサージやオイルのマッサージでも受ける前後、その後の行動で効果は持続するかしないかなど変化します。
今回は足裏マッサージについての注意点を説明します。

出張マッサージリラクシング【東京店】では、食後一時間の間に足裏のマッサージを受けることはオススメしません。
食後一時間の間は血液が胃に集中しています。
食後一時間に受けるといくら反射区を刺激しても効果が薄いのです。
また、食後一時間以内に反射区を刺激すると消化器系に血液が集まっているため刺激が強く、かえって負担がかかってしまいます。
なので食後は避けましょう。

普段から適度な水分を補給できている人は特に問題ありません。
しかし現代人は適度な水分が補給できているとは言えないのが現状です。
足裏のマッサージを行うことで老廃物などの排出を促すことはできますが、これは実は適度な水分のありきの話なのです。
水分をしっかりと摂取することによりその老廃物の排出を促し、より健康へとつながるのです。
出張マッサージリラクシング【東京店】では、施術後に500㎖の白湯などを摂取することをお客様にオススメしています^ ^

せっかく施術をして血行もよくなったのに、冷やしてしまえば血管が収縮し血行が悪くなり本末転倒です。
施術後は必ず冷やさないようにしましょう。

実際に受けた時に痛みがあれば自分の体を心配しますよね？
それは当然です。
しかしそれを断定してしまうのはよくありません。
実際に反射区は軽い刺激で反応するのです。
なので、異常がなくとも反応してしまう場合が多いのです。
また逆に足の裏の皮膚が厚い方などは反応がしにくい場合もあります。気になる場合は医療機関への受診をお勧めします。