寒い冬は乾燥しやすい!お肌の保湿ケアをしよう!

出張マッサージリラクシング東京店です。

冬は気温と湿度がぐっと下がり、血行が悪くなり、乾燥とダブルパンチで肌は凄くダメージを受けやすい季節です。

そういったときこそ保湿ケアが大事になってきます!

しかし、保湿クリームを塗ったりと、いろいろケアしている方はおられると思いますが、ほかにどんな対処ができるのでしょうか?

今回はそういった話をさせていただきます。

目次

1.冬の肌はどんなダメージを受けるの?

2.体の内側からケアをしよう!

3.他にもケアの方法が!

1.冬の肌はどんなダメージを受けるの?

冬の乾燥肌、耳にはしますが実際どんなダメージを受けているのでしょうか?

実は、気温や湿度の乱れで肌の生まれ変わりのサイクルが変わってしまいます。

このサイクル、早くなっても遅くなっても問題があるのです。二つの場合についてみていきましょう。

・遅くなった場合

遅くなるとどんなことが起こるのでしょうか?サイクルが遅くなると肌に古い角質が残りやすくなってしまい、乾燥したりくすんでしまいます。この状態では保湿の為の水分も十分に浸透していかない為、まずはこの古い角質を取り除く必要があります。

・早くなった場合

逆に早くなると未熟な角質細胞が発生してしまい、肌本来の「バリア機能」を十分に発揮する事が出来ません。

その為、乾燥よりもひどい状態になってしまう事も…。

さらには角質層の下の部分の水分が外に出て行ってしまい、より奥まで乾燥してしまいます。

そういった事を避けないと、小じわやシミの原因になりますので、この段階でしっかり保湿してあげることがとても大切なのです。

2.体の内側からケアしよう!

実は、食事などで体の内側から気を付けることも出来ます!実際どんな食材が効果的なのか、見ていきましょう。

黒豆 :水分の代謝を改善し、潤いを補給する事が出来る。

豆腐 :肌に潤いをもたらすイソフラボンが豊富に含まれている。

落花生:胃腸の働きを高め、便秘にも効果がある。

くるみ:肺の機能を良くし、腸を潤す効果と、体を温める効果がある。

ごま :肌や髪に潤いをもたらし、乾燥やパサつきを防ぐ。

ブドウ:鉄分が豊富で、筋肉や骨を強くし、体を潤す効果がある。

このほかにもいろいろな食材が保湿力などに効果的であるといわれています。日々の食生活に加えると効果的です!

3.他にもケアの方法が!

他にもケアする方法はいくつかあります。

例えば洗顔をする際は熱いお湯を使うと余計に乾燥しやすくなってしまいます!

しかし、冷たい水はちょっと不安ですし、皮脂汚れなど落ちにくい…

そんな場合、ぬるま湯で洗うのがオススメです!

熱いお湯や、冷たい水よりもダメージは少なく、皮脂汚れも落ちやすくなります!

他にも、睡眠はとても大事です。

美肌を作るホルモンは夜22時~26時によく分泌されるので、この時間に睡眠をとるのがいいですね!