マスクの着用であごが凝る！？意外な事実と対処法！

出張マッサージリラクシング東京店です。

今、マスクを着用されている方、とても多いですよね。

マスクの需要はとても増加しており、自分のみでなく、ご家族の安全のために着けておられる方も多いと思います。

しかし、マスクをずっとつけているとあごが疲れてきませんか？

実は、長時間マスクを着けているとあごが凝るのです！

今回はそういった話をさせていただきます。

１．なぜ顎が凝るの？

２．その対処法とは！

３．実は、普段から凝っているかも！

４．顔の疲れにもリラクゼーションを！

マスクを長時間していると、あごが少しだけ押されます。

この力と相反する力を身体は加えようとしますので、そこに疲労がたまってしまいます。

その状態で口を開けると、そこにも微量な力が加わってしまいます。

実は、こんな小さな力でも疲労は蓄積されてしまうのです。

その疲労がたまってしまい、筋肉が凝り始め、血流が悪くなってしまうのです。

あご付近が凝り固まってしまったなら、その付近をほぐしてあげたりストレッチしてあげることが大事になってきます。

あごのほぐし方は、あおむけの状態で口を閉じ、奥歯を話した状態で、頬のくぼみを約1分、後ろに押してみてください。

ここで気を付けなければならないのは、あご付近はデリケートな部分ですので、強くしすぎると逆に痛んでしまいます。

なので、優しくしてあげることが大事です。

あご付近が普段から凝っている可能性も非常に高いです！

普段から顔付近の凝りはあまり分かりにくいもの、認知するのが難しいですが、あごなど普段からよく使用している場所は凝っている可能性が高いです。これはあごのみでなく、例えば目の付近であったり、頭であったりも凝っている場合があるのです。