ハーブティ×アロマテラピー
いつも出張リラクゼーションリラクシング東京店のブログをご愛読頂き誠に有難うございます。
前回に続き今回はハーブティについてお話しさせていただこうと思います。
前回のアロマテラピーに合わせてハーブティを飲むとより良い効果を得られるとのことなので、いくつか紹介していきます。
まずは、ハーブティとは。
ハーブティーはフランス語でティザーヌといいます。オシャレな飲み物のイメージがありますが、古くから健康のために飲まれてきた、いわば「薬草茶」です。
アロマテラピーとハーブの両方を用いれば多面的なケアが実現できます。
おすすめのハーブティーの作り方
ハーブ×紅茶
ハーブティーにあまりなじみがない人は、紅茶と混ぜてみましょう。
■ラベンダー&紅茶
たとえばウバやニルギリといった紅茶にごく少量(小さじ4分の一程度)ラベンダーを混ぜて、普通の紅茶のように淹れます。ポイントは最初からラベンダーをたくさん入れ過ぎないこと。ラベンダーは強いフローラル系の香りを持ちます。香りを堪能しながら、ゆっくりと飲んでください。
■シナモン&アールグレイティー
アールグレイティーは、ベルガモットというエッセンシャルオイルでも有名な柑橘系の香りをフレーバーとしてつけたものです。ベルガモットの香りは落ち込み感を軽減すると言われます。そこにシナモンが加わることで、さらに高揚感をもたらします。少し元気がないときにおすすめの飲み方です。
クローブ×チャイ
チャイはミルクで煮出した紅茶のことです。お鍋に少量の水を入れ沸騰したら紅茶葉を入れ、紅茶が出たら、たっぷりのミルクを加えて温めます。冬場やクリスマス時期には、ミルクたっぷりのチャイが身も心も優しく包み込んでくれます。
色々な飲み方を試してみて自分に合ったハーブティを見つけてみてはいかがでしょうか?
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