カフェインの摂りすぎで不調に！？

出張マッサージリラクシング［東京店］をご覧頂き、ありがとうございます。
日頃コーヒーをよく飲まれる方もおられると思います。
眠気に効きそうという意味で朝のまれる方も、どこかカフェでゆっくりしようという時に飲まれる方もおられますよね。
さらにはタバコを吸われる方もよく飲まれると思います。昔「コーヒー＆シガレッツ」という映画があったくらい相性がいいものとされているのです。
しかし、飲みすぎは体に毒！
今回はそういった話をさせていただきます。

１．カフェインは体にいい効果がある！
２．摂りすぎるとどうなるの？
３．カフェインの摂取量は調整しよう！

確かに、カフェインにはいい効果があります。それは眠気が覚めたり、集中力を高める効果があったりするのです。
それはカフェインの「覚醒作用」や「興奮作用」によるものなのです。
カフェインは体の交感神経に働きかけるため、そういった作用があるのです。
しかし、どんなものでも摂りすぎは禁物！
たしかにコーヒーが好きでよく飲まれる方もおられると思いますが、飲みすぎると思わぬ副作用があるのです！

前述のようないい効果があるなら、どんどん摂った方がいいんじゃないか…と思いますよね。
確かに、そういった作用は魅力的です。
しかし、「交感神経」と「副交感神経」はバランスがとても大事なもの。
片方が強くなりすぎるとバランスが崩れ、乱れが生じます。
例えば交感神経が優位に立ちすぎれば、夜も眠れなくなったり、普段リラックスできなくなってきます。
こういった乱れは全身に作用し、凝りを引き起こしたり、十分な回復が出来なくなってしまったり、悪循環が引き起ります。
「夜眠れない」→「日中眠い」→「コーヒーを飲む」→「夜眠れない」といったように悪いことが循環してしまうのです。
こういった事が起こると前述のように体に疲れなどが溜まってきてしまい、悪いことを引き起こすのです。