凝りの箇所と患部

皆様、肩こりの際は肩をもんだり腰が痛いときは腰をさすってみたりしませんか？
人はみな不調があるとその患部を気にするものだと思います。
しかしながら、痛みが発生した際にその患部のみが悪いということはないのです。
幹部をもみほぐしてみたりしても痛みが取れなかったりする経験はおありでしょうか？
そうなんです、根本的な原因はほかの場所に存在しているのです。

人間の体は血管やリンパ管でつながっています。
しかしながら筋肉はいたるところに個別についているのです。
ではある場所の血流が悪くなった際にどこに凝りが発生し、不調の原因になるのか？それは筋肉です。なので、筋肉をもみほぐすだけでなく、その場所へつながる部分の血流などをほぐしてあげないといけないのです。
また筋肉量も場所によって違います。
なので、血流やリンパの流れによって筋肉の凝りの質も変わり、全体の凝りなどが変わるのです。

実際に患部以外の場所をほぐすといった事になった場合、どういった個所をほぐせばいいのか？
実は、例えば肩凝りといった事も複数の原因が存在します。
それは血流であったり、呼吸であったり、ストレスであったりするのです。その原因によって対処方法が変わります。
ご自分で勉強し、ほぐしていくこともいいでしょうが限界は存在します。
なので、やはり実際にマッサージやリラクゼーションに行くことをオススメします。
自分でもみ切れない範囲などもございますし、実際に知識のあるものに施術してもらうことで凝りを理由別に解消することができます。
そういったことも大事になってきますし、なおかつ定期的に施術を受けることで根本よりの解決につながります。

当店では指圧のマッサージのみでなく、オイルマッサージやタイ古式マッサージ、ヘッドマッサージなどがございます。
お客様の凝りに合わせて行うことも可能ですので、ぜひ出張マッサージリラクシング【東京店】をご利用いただき、セラピストのほうへご相談いただければと思います。