むくみの原因とは!?
出張マッサージリラクシング東京です。
女性であれば必ず気になる足の浮腫み(むくみ)、
仕事終わりにむくみで靴が脱げない、お気に入りのズボンやスカートが履けないといったむくみによるトラブルは誰しもありますよね。
今回はむくみの原因や、むくみ予防の鍵となる筋肉の役割を紹介していきます。
目次
1、むくみの正体とは
2、むくみの原因とは
3、むくみの対処法
1、むくみの正体とは
体の部分でむくみやすい部分は顔、手等ありますが、最もむくみやすい箇所は”足”です。
心臓から一番遠く末端の部分であり、さらに水分であるため(それに溜まる老廃物)、
重力によって身体の下の足に溜まりやすくなります。
血管の外に水分が滲み出て皮膚の下に溜まってしまいそれがむくみとなって身体に現れるという流れです。
2、むくみの原因とは
むくみの正体が水分、
老廃物であるという事は
知っている方も多いかと思います。
今度はそのむくみの原因について話していきます。
様々な要因が挙げられますが、特に一番多いのが”疲労”です。
疲れが溜まると血行が滞りがちになります。
筋肉が疲労を起こすと血中に含まれる酸素を使用し
その結果ふくらはぎの筋肉内が酸素不足となります。
身体はより酸素を取り入れる反応をとるため
血管が拡張し水分が漏れてしまうということになります。
3、むくみの対処法
むくみの正体は水分であり、それが疲労によって溜まってしまう、
むくみの対処法としてこの血管から滲み出た水分を
循環を良くし、身体の下から上へ送り出す必要がありますよね。
エクササイズの具体的な方法は勿論大事ですが、
このむくみの対処法の鍵となる
ふくらはぎの筋肉の役割を今回はお伝えしようと思います。
ふくらはぎには下腿三頭筋といって
腓腹筋、ヒラメ筋から構成される筋肉が存在しており、
この筋肉がむくみを改善する上での鍵となってきます。
この筋肉は足首を上から下へ蹴り出す役割があり、
もう一つはこの筋肉のポンプ作用によって
下に溜まった水分を心臓に送り出す役割があります。
この筋肉の役割さえ理解すれば後は対処法は簡単です。
1日の終わりには座った姿勢、湯船につかりながら、
就寝前等に足首を上から下へ動かすエクササイズを実施します。
これを長時間の立ち仕事の合間やデスクワーク中は勿論、
簡単な散歩などもむくみには効果的です。
近年のウォーキング、ランニング用のウェアには
レギンスタイプの足にフィットする物も
最近では人気となっていますが、弾性のタイプのものを着用し
足首を動かすと、よりむくみに効果があるとも言われています。
出張マッサージリラクシング東京では
この筋肉の役割や特徴を十分に理解し、これを応用した施術は勿論、
その方にあったセルフエクササイズのアドバイス等もさせていただいております。
是非一度、出張マッサージリラクシング東京店へお問い合わせくださいませ^ ^
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