笑顔で健康に!笑う事はとても大事な事!
出張マッサージリラクシング東京店です。
笑顔でいるとストレスが発散されたり、気が楽になったりしますよね?
それでなくても笑っている瞬間は楽しいもの、気持ちのいいものです。実はこの笑顔、とてもいい効果がたくさんあります!
今回はその一部を紹介させていただきます。
目次
1.笑うとのはリラックスする!
2.実は血行促進にも効果が?
3.ほかにもこんな効果が!
4.実は涙にもいい作用が?
1.笑うとリラックスする!
人間の脳波にはアルファ波とベータ波というものが存在します。
緊張しているとベータ派が、リラックスしているとアルファ派が多くなります。
つまり、リラックスしている時はアルファ波が多いのです!
実は人はお笑いなどを見た後、約80%の確率でアルファ派が増加するという実験結果があり、笑う事により脳はストレスから解放され、リラックスする可能性が高いとされています。
2.実は血行促進にも効果が?
笑う事により、リラックスすると、脳への血流も増加します!
こうすると、脳へ届けられる酸素の量も増え、脳は活性化されます。
この影響は全身に及ぶことがあります!ストレスには血管を収縮させてしまい血流が悪くなる場合があります。
そうなってしまうと、全身の血流が悪くなってしまいますよね。
ところが、脳へ酸素が多く届けられ、リラックスした状態になると、全身もストレスから解放されやすく、結果血流が良くなるのです!
3.ほかにもこんないい効果が!
他にも笑う事でいい効果がたくさんあります!
・免疫力アップ
血流が良くなり、ストレスも少なくなるので栄養も行き届きやすく免疫力がアップします!
・自律神経の安定
ストレスから解放されることによりリラックスしやすくなることで、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えはスムーズになり、自律神経 が安定します!
・腹筋や横隔膜が鍛えられ便秘解消
笑うと腹筋や横隔膜が刺激されますよね!そうなるとその部分は自然と鍛えられ、便秘の解消につながることも!
・アルファ波が増えて集中力がアップ
アルファ派は増えることで集中力がアップします!
以上のように、他にも様々な効果が得られるのです!
4.実は涙にもいい効果が?
悲しい時や、つらい時、思いっきり泣くとすっきりする事ありませんか?
実は涙には自律神経と密接な関係があります。
うれしい時や悲しい時に泣くことは副交感神経が、悔しい時や怒った時に泣くことはは交感神経が刺激されてバランスがとれるようになっています!このように、実は人間は泣くことで自律神経にいい効果を得られることが多いので、泣くことを我慢しなくても、涙にはいい効果があるのです。
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